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Q.1  なぜ今まで三角フラスコ用のODモニターは存在しなかったのですか?


Question
なぜ今まで三角フラスコ用のODモニターは存在しなかったのですか?

Answer
透過光による吸光度や濁度の測定には、光路長や容器形状が密接に関係します。試験管用のODモニタリング装置で使う試験管や分光光度計用のセルは光路長(径)が小さく且つ決まっており、また測定光の入射面が垂直であるため、測定が容易です。対して三角フラスコは径が大きく大小さまざまであるため測定光の強さが必要なこと、入射面が垂直になりにくいこと、また三角フラスコにおける振とう培養中の測定ともなればさまざまな外的要因が発生し、これらをクリアすることが困難であったため、と考えられます。
OD-Monitorでは三角フラスコの大きさによって光量を変えるのは無論のこと、三角フラスコの振とう状態での透過光の状態を総体として捕え、内包するモデルデータとの参照によってその時の濃度における濁度を導き出す方式(PAT.P)を採ることで、それらの課題をクリアしています。

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